保険事業 法人のお客様へ
どんな業種も弊社におまかせください
土木・建設業、製造業、飲食業、サービス業など、お客様のご要望、業種、事業規模に応じて、起こりうるリスクをご提示し、最適な保険をご提案いたします。
経営者保険
①経営者の身に万一のことがあった場合に備える。②緊急時の資金や赤字のリスクに備える。③老後の生活の安心を確保する。④事業継承による会社・後継者へのダメージを抑える。目的に応じてさまざまな商品を提案します。
クルマの保険
大切な社有車のための保険です。10台以上お持ちで使用される場合、フリート契約で手続きさせて頂きます。優良割引を引き継ぐこともできます。
企業財産の保険
企業が所有する本社、事務所、工場など、大切な不動産の損失に備えます。建物・機械設備・車両・現金・小切手・原材料・製品・商品などを火災や事故、盗難などの損害をカバーします。
賠償責任の保険
企業で予測される賠償事故は多岐に渡り、また賠償額は高額化しています。製造・販売した製品を原因とするPL事故や施設内での賠償事故、工事中の賠償事故など法律上の賠償事故を負った時にその損害を保険でカバーします。
従業員の労災の保険
企業の軸である大切な「人」。労働災害について貴社が従業員に支払う補償金、または賠償金が支払われます。貴社の従業員が業務上の災害によりこうむった身体障害(負傷、疾病、後遺障害、死亡)事故を対象とします。政府労災保険で給付の対象となる労働災害が対象となります。
このホームページは、各保険の概要についてご紹介したものです。ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」をよくご確認ください。ご不明な点等がある場合には、代理店までお問い合わせください。
FAQ
保険の種類ごとに契約がバラバラで手続きが面倒です。ひとつにまとまった保険はありませんか?
ございます。 例えば、従業員のケガに関する補償・休業損失に関する補償・企業の財物に関する補償・賠償責任に関する補償をひとまとめにしたパッケージ型の商品があります。 このような保険は、企業の売上高(消費税込み)を保険料の算出基礎としますが、売上高規模によってはご契約対象外になる場合がございます。また、業種によっても対象外となる場合がございます。詳しくはお問合せ下さい。
元請の会社から保険加入を求められています。すぐに保険に加入したいのですが、できますか?
保険種類によります。まずはお問合せください。
保険加入をすぐに行いたいというお客様につきましては、お電話をお願いします。しかし、リスクが高いと思われるご契約や他で加入をお断りされた損害保険はお断りすることもあります。他に、保険商品によっては保険会社へ承認を得てからでないと、お引き受けできない場合もございます。何卒、ご了承ください。
他の保険会社で引受けを断れました。御社でお引受いただく可能性はいかがですか?
いいえ、他社様でお引受を断られたケースですと当社でもお引受できる可能性が低くなります。
他社様でご契約をお断りされる理由が、事故多発、モラル上問題のある契約、リスクの高い職種である場合は弊社でもお引受けができません。何卒、ご了承ください。
労災上乗せ保険について質問です。小売業を経営していますが、仕事中に従業員が怪我を負うリスクがあまり想定できません。この場合でも上乗せ労災保険は必要ですか?
怪我を負うリスクが少ない企業でも上乗せ労災保険はおすすめします。
お仕事中にお怪我を負うリスクの可能性が全くないとは言いきれないと存じます。従ってもしもの際に備えて上乗せ労災保険の加入をおすすめしております。
建設会社を経営しています。下請業者を補償の対象とすることはできますか?
建設業の場合、下請業者の従業員様を補償の対象とすることはできますが、お客様からの告知が必要です。
お気軽にお問合せください。
所有または管理する建物につける賠償責任保険はありますか?
ございます。
施設の所有・使用または管理に起因して他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりしたため、法律上の賠償責任を負担することによって損害を被った場合に保険金をお支払いする「施設賠償責任保険」がございます。
・ビルの看板が落下して通行人がケガを負った場合。
・従業員の不注意によりデパートで火災が発生し、お客さまがケガを負った場合。
・シャッターが誤作動し、来客が挟まれた場合。
また、「施設賠償責任保険」は、施設の内外で行われる販売やサービス業務などの遂行に起因して他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりしたため、法律上の賠償責任を負担することによって損害を被った場合にも保険金をお支払いします。
・飲食店でお茶をこぼして、お客さまの洋服を汚してしまった場合。
・自転車で出前中の店員が、歩行者にぶつかりケガを負わせてしまった場合。
・スポーツインストラクターが、生徒にケガをさせてしまった場合。
生産物賠償責任保険(国内PL保険)に加入していますが、海外で発生した事故についても補償してもらえますか?
海外で発生したPL事故について損害賠償請求を受けた場合、「生産物賠償責任保険(国内PL保険)」では、補償されません(国内PL保険は、日本国内で発生した事故のみを対象としています。)。海外でのPL事故への備えとして、海外PL保険にご加入されることをおすすめします。
イベントの開催に関連して発生した事故による損害を補償する保険はありますか?
イベント開催中のリスクを補償する保険として、興行中止保険、施設賠償責任保険および傷害保険等がございます。
それぞれの保険の補償内容は以下のとおりです。
(1)イベントの中止による費用損害(興行中止保険で補償します。)不測かつ突発的な事由によりイベントが中止または延期した場合に、無駄になりかつ回収不能となった費用または喪失する収益を補償します。
・屋外コンサートが台風により中止され、会場設営費、広告宣伝費、チケット払戻手数料が無駄になり回収不能となった。
(2)入場者等第三者に身体障害・財物損壊を与えたことによる賠償責任損害(施設賠償責任保険で補償します。)
会場施設そのものの構造上の欠陥や管理の不備、もしくはイベント運営上のミスにより、入場者等第三者の身体・生命を害し、または財物を損壊したことについて、法律上の損害賠償責任を負担したことによって被る損害を補償します。
例:コンサート会場で火災が発生、避難通路の不備が原因で観客が逃げ遅れてケガをした。
(3)イベント出演者・出場者、観客等の傷害事故(傷害保険で補償します。)
イベント出演者・出場者、観客、スタッフ・アルバイト等イベント関係者がイベント中に急激かつ偶然な外来の事故によりケガをされたとき、死亡・後遺障害保険金、入院保険金、手術保険金、通院保険金をお支払いします。
例:市民マラソン大会開催中に参加者が将棋倒しになってケガをした。
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